タチウオ ウキ釣り入門 -タックル編-

ファミリー、カップルで楽しむ『半夜釣り!』
わくわくウキ釣りで、おいしいタチウオをゲット!!

じっくりウキ釣り
プライヤーは必需品

防波堤から狙うタチウオはウキ釣りと引き釣りの、2通りのアプローチがある。手返し良く数を釣ろうと思えば引き釣りが有利、ファミリーやカップルでじっくり楽しもうと思えばウキ釣りがオススメだ。ウキ釣りは電気ウキや発光体付ウキの明かりがにじむアタリがハラハラドキドキ、とても楽しい。

竿は磯竿があればベストだが、コンパクトロッドなどでもOK。ただ、シーズン終盤になって大型が増えてくると、腰のしっかりとした竿でないと手強くなる。リールは中型のスピニングリールで、3号の道糸を巻いておこう。

Shikake01 仕掛はウキ(発光体取り付け可能)から鈎までセットになった『タチウオワンタッチ仕掛』シリーズが便利だ。鈎のサイズは、シーズン初期は小さめ、大型が増えてくると大きめにすると良いだろう。予備に『タチウオスペア仕掛』シリーズをいくらか持っておくと心強いだろう。

ワイヤーには発光集魚体をセットすることが多い。タチウオ専用のものがあるので、それを購入しておこう。

夕方からの半夜釣りで狙うことが多いので、ライトなどの明かりは必需品。そしてアイゴバサミなどの魚バサミとプライヤーも用意したい。タチウオの歯は非常に鋭くて危険。魚バサミでしっかり持ち、プライヤーを使って鈎を外すこと。ほか、水汲みバケツやタオルなども用意しておこう。これらはひとまとめにしてバッカンに放り込んでおけば、あとはクーラーボックスと竿だけと、荷物をまとめることができる。

夜になると、日中の気温が高い日でも肌寒く感じることが多くなる。長袖長ズボンで釣行しよう。

アイゴバサミ、プライヤー、ハードニッパー 

タチウオ

タチウオが釣れたら早速料理してみましょう。さばき方や調理法を詳しく解説しています。
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タチウオ ウキ釣り入門 -ポイント編-

波間の光るウキがイルミネーションみたいできれい!!
潮通しのよい防波堤で沖向きを攻める!!

時間とともに沖から近づいてくる
 
タチウオは回遊性の魚だ。日中は水深のある深場に群れでおり、日が傾きかけた頃からエサのアジやイワシなどを求めて岸近くに寄ってくる。この群れを迎え撃つわけだ。

そのポイントは潮通しのよい場所で、狙いは沖向きがメインになる。例えば漁港などから竿を出すとすれば、できるだけ防波堤の先端近くがよい。沖に突き出ている場所ほど潮通しがよく、早い時間帯から釣れやすい。

沖に突き出ている埋め立て地もお勧めだ。真っ直ぐな埋め立て護岸はどこがポイントと見極めにくく、人も多いので思うような場所には入れないだろう。もし空いているなら潮の流れが変化しやすい角周辺がよいが、人が多ければ空いているところに釣座を構えよう。このとき、両隣に一言声を掛けるのがマナーだ。

沖から群れで押し寄せてくるタチウオは、早い時間は遠くでアタリがある。それが時間とともに、日が傾くとともに近づいてくる。完全に日が暮れて辺りが真っ暗になる頃には、防波堤からすぐ近く、極端に言えば竿下くらいでもアタリがあることもある。この頃が一番活性が高くなり、日没直後の時合いといえる。

そして、エサを追いかけて港内に入り込むこともある。港の奥でもアタリ連発ということも珍しくない。また、明るいうちは深いタナでアタリが出るが、暗くなるとタナが浅くなるのも特徴だ。

Point
Shikake02

釣り場には必ず明るいうちに着いておく

ところで、時合いがいくら日没直後、暗くなってからといっても、釣り場にはもっと早く着いておきたい。明るいうちに釣り場に到着するのが鉄則だ。

理由は危険防止のため。明るいうちに周囲の状況を把握しておくことが大切だ。また人気のポイントでは、休日ともなれば次から次へと釣り人がやってくる。どれぐらいの人がいるのか、隣との間隔やクーラーボックスや道具類を置いた位置を把握しておくこと。

そして子供には特に危険のないように注意しておこう。夜はどうしても視野が狭くなり、周りの様子が分かりづらい。釣り人のすぐ後ろに立ったりしないように教えておくことも大切だ。

タチウオ

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タチウオ ウキ釣り入門 -ワンポイントアドバイス-

『お墨つきタチ魚仕掛』でゲット率アップを目指せ!!

お墨つきタチ魚仕掛

アタリがあって合わせたのに、鈎掛かりせずにエサだけ取られた・・・。
タチウオ釣りでよくあるパターンだ。こんなとき、ゲット率をアップさせてくれる仕掛が『お墨つきタチ魚仕掛』だ。タチウオにエサを食わせて釣るのではなく、はねあげ式の仕掛で鈎を引っかけて仕留めようというもの。

アワセが決まらず苦労しているとき、エサだけ取られて釣果が上がらないときなどに有効なアイテムだ。

鈎外しは必ずプライヤーで
タチウオの歯は恐ろしく鋭い。少しでも触れると切れて出血してしまう。ましてかま
れたりしてしまったら大変だ。鈎を外すときはアイゴバサミなどでしっかりとタチウオを
持ち(頭のすぐ後ろをつかむと良い)、必ずプライヤーで鈎をつかんで外すこと!決して素手で外そうとしてはいけない。

Item06

タチウオ

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タチウオ ウキ釣り入門 -テクニック編-

電気ウキの赤い色が波間に、にじむアタリにドキドキ!!

ウキ下は浅く浅くアワセは遅くが鉄則

タチウオをウキ釣りで狙う場合、釣果を左右する一番大きな要素は「ウキ下」だ。ウキ下がタチウオのタナとずれていると、アタリが出ないことが多い。

タチウオは日が傾きかけた頃はまだ深いタナにいる。釣り場の水深にもよるが、ベイエリアの水深がある埋め立て地などの場合、ウキ下は5ヒロ前後から始める。

そして暗くなるとともにタナが上がり、時合いの頃にはウキ下2ヒロ前後というパターンが多い。さらに高活性時ともなると、ウキ下1ヒロ以内ということもある。

このタナの浅くなるスピードは驚くほど速い。ウキ下4ヒロでアタリがあって魚を取り込み、次もそのまま投入すると、周りが釣れても自分にはアタリがないということも珍しくない。時合いに突入するまでは常に浅く釣るということを心掛けておきたい。

そして、ウキ釣りで一番難しいのがアワセだ。基本的には、早アワセは厳禁。じっくりと食い込ませて遅アワセにする。

タチウオのアタリは、一般的にはウキがポコポコと少し動く・・・前アタリがあって、それからゆっくりウキを消し込んでいく。ウキが消し込んだからといって合わせても、鈎掛かりしないことがある。これはアワセが早すぎるからだ。もし合わせても乗らなければ、それよりさらに食い込ませるようにすること。とにかく、ウキが沈んだからといってもあわてず、食い込ませることに重点を置きたい。

アワセはできるだけ大きく竿をあおる。思い切り強く合わせる必要はないが、竿を大きく動かしてしっかりと鈎を掛けたい。

鈎掛かりすれば独特の重量感のある引きが味わえる。1mクラスになると重さとクネクネバックするような引きでスリリングな釣りになる。引きに耐えて焦らずに寄せ、一気に抜き上げてフィニッシュしよう。

日没直後の時合いが終わるといったん食いが落ちることが多いが、その後再びポツポツと釣れるようになる。このころはウキ下は少し深くなっていることが多いようだ。

マンガでタチウオ釣り入門 -1-

Manga01

↓↓↓漫画内で使用している仕掛はこちら↓↓↓

Item04 Item03

タチウオ

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マンガでタチウオ釣り入門 -2-


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Item02

タチウオ

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マンガでタチウオ釣り入門 -3-

マンガでタチウオ釣り入門 -3-
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クワセタチウオワンタッチ仕掛け

タチウオ

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